乳がん告知から病院や治療やなんやかんやの選択肢が多すぎたし、そのへん決まってないことも多かったし。
参加者の中でもボンヤリしていた。
手術もしてないし、これからまだ自分に起こることがわかってないのに再建の話も何も・・・
?????なのであった。
が、行って良かった。
あの時は「?」だったことがわかるようになったことも大きいが、同じ病気を経験した人と話したのが後にも先にも今まではあの時だけなのかもしれない。
両方再建している方がいて、シリコンと自分のお肉使用と片方づつだという。
触らせていただけた。お話も聞けた。
ありがたいのは、そういった方々が声あげてくれたから保険適用にもなったのだろう。
何よりも自信に溢れていた気がする。
病気になって友人達から「強い」と言われたりもしたが、私なんか弱虫で。
あそこで体験談を語ってくれた先輩方こそが強いのだと思う。
先日治療をしないという人がTVに出ていて美談になっていたが、それも選択肢だろう。
セミナーで話してくれた人も来ていた人達からも「生きるんだ!」という思いの末、治療をしそこから「自分、自分らしさを取り戻すんだ!」みたいな、なんつーのか人間としての勢いも感じたし負けるもんかみたいな。
ちっと話がそれたけど、これから再建を考える人には是非行っていただきたい。
そして私も今これからより一層自分らしく生きるために酒もタバコも絶っている。
治ったら、ビールかけと酒の風呂で泳いだる。
でも今一番したいことは「あかすり」
真面目かっ!
2018年追記:本当にガン治療と言うのは選択肢が多く、決断を迫られることが多かった。
最初の頃は「医者でもないから難しいことはわからない」と知識を入れようとしなかった。
いや、何を調べていいかわからずがむしゃらにネットで調べようとすると落ち込むような情報も多かったので、病気と向き合うのをやめたのかもしれない。
それで、主治医のいう事を聞くことにした。それも私のその時の選択だったのだと思う。
もう一度あの頃に戻れるなら、もっと色々と知識を入れると思う。
4年かけて、何が大事なのか少しずつだけれどもわかってきた気がする。
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