気分が塞ぎがちな日々が続き、そういう時は体調も優れず。
どうすればいいのか、模索するけど中々打開策を見いだせない。
そんな日々が続きながらも、「こんな時期もある。難しく考えずに流れに身を任せて。ズル休みしたっていいじゃないか。」と半ば諦めとも思えるが開き直ってきた今日この頃。
年末は人も出てくる。
数年振りに顔を見せに来てくれたお客さん。
かなり泥酔しているようだが、「絶対に寄りたかったのだ」ともう一人お客さんを連れてきてくれた。
ありがたい。
最初はしょうもない話をしていたのだけれども、お連れさんと商売の話になった。
どこでもご飯は食べれるし、お酒も飲める、服も買える、だけどココを選んでもらうにはプラスαが必要。
これは当たり前のことだし、誰もがわかっていることだろう。
だけど、その話しっぷりが心に響いた。
尖っていきましょうよ、流行っているお店は「普通+尖っている」と言い出した。
しまいには言葉の波動という話にもなって、やべーな・・・と思ったけれど音響システムに例えた話は元音楽関係の仕事をしてきた私には共感できたし、言霊について非常に考え深い本も読んでいたので点と点がつながったというか。
「少々気味の悪いことでも振り切ってやる、ってのが最近の目標だったんで何か少し見えてきました!あざっす!!」と言った私である。
まだまだ修行が足りない。
年末に向けて尖り続け、年始の暇な時期に湯治に行って自分を研いで来たい。
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