などと、一回目を終えて一ヶ月も経過してしまった。
たった一ヶ月・・・なような・・・
抗ガン剤の種類が変わるため、緊張気味に治療に向かう。
必要なものは布製の手袋、と言われ、軍手とドライバーグローブを用意。
そのため、リクライニングシートではなく、ベットを希望した。
(毎回一応ベットを希望するのだが、最初以外通ったことはない)
運良くベットにて受けれることになる。
いざ、ドセタキセルなどという薬を点滴することになると、看護師さんがでっかい手袋を持ってきた。持参の手袋をしてから、巨大な中が冷たい手袋に手を突っ込むらしい。
それが約1時間。
手袋は重いは冷たいは。ゲームも本も読めないは。寝ちゃえればいいんだけれども、手の重みと冷たさで中々眠れない。
それでも時間は過ぎてゆく。
この抗がん剤は夜になっても翌日になっても気持ちが悪くなったりしない!
これは前のECというやつより随分楽だと思って3日後のジーラスタ注射に向かうのである。
つづく。
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2015年5月20日水曜日
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