2016年2月13日土曜日

ピンクリボンのお宿 その1

最近は無理がきかないので、急遽思い立って連休を取ることにした。
寸前でFacebookにお知らせを載せたらダンナーハンから「連休取るの?旅行でも行く?」とお誘いを受けた。
そこから宿を調べたりしたが、ピンクリボンのお宿に行き着いた。

※「ピンクリボンのお宿ネットワーク」は、全国の病院・看護団体とホテル・旅館が連携し、
乳がん治療を受けた方々の旅をサポートするために設立されました。
このマークがある宿では、より快適に過ごしていただけるような環境づくりを行っています。※とのこと。

宿もプランも考えてよいとのことで、私のスーパーコンピューターで1泊2日の弾丸ツアーがスタート。

まずは由比でお墓参りの後昼食。お気に入りの桜えび館
ここのせいろそばが好きなんだよなぁ!もちろんかき揚げもつけて!











と、満腹になったところでお宿は伊東だが、まずは熱海に向かう。
向かうは熱海城
宿の公式HPにおススメ観光スポットとしてのっていて、面白そうだったからだ。











まずは熱海城にてチケットを購入。隣のトリックアート迷宮館との共通入場券、JAFカードを見せると100円引きにしてくれた。
ちょっと高い気もするが、アラフォー老夫婦も充分はしゃいで楽しんだ。














兜や鎧・日本刀などの展示もあり、江戸体験スペースあり。観光地特有のショボさもご愛嬌!トリックアート館は館内の従業員さんがすすんで写真を撮ってくれたりするので、引っ込み思案的な夫婦も安心!











写真を撮るのが土足禁止のところが多かったり、熱海城で足湯があったりで靴脱いだり履いたりするのが楽なやつにするといいっす。
私は今回Gパンがあんまり上がらないやつを履いていってしまったので足湯は断念(><

レビューをさっと読んだところ、宿付近には何もなさそうだったので多分最寄であろうスーパーAOKIにて寝酒とつまみを購入。
ナビを宿にセットし向かう。
こんなところに本当にあるのだろうか、と思うような細い道、ありえない角度のカーブなどを経て、辿り着いた。
ちゃんと予約も取れていたようでホッとする。
オーシャン・ビュー・ヴィラ・ジェイズ

道が茨の道だったのと思ったより外観がラブホテルっぽい色使いで楽しさ倍増。
一泊の始まりである。

つづく

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2016年2月9日火曜日

終活がまだでしょ


親戚の葬儀やらブログの引っ越しの検討やらで2週間ほど間があいてしまいました。安心してください、生きてますよ!

急に叔父が他界し改めて終活について考えた。
考えてないわけではないのだけれど、つい先送りにしてしまう。私の悪いクセ。(←相棒っぽく!)

葬儀場で無料のエンディングノートがあり、もらってきた。
















自分でもクレジットカード何を持っているか何枚持っているかもわかってないし、きっと無駄が多いからこれを機会に見直したいと思ったりするんだけど、なかなか進まない!43歳になるまでにまとめたい!

この機会に姉と話をしたらドキュメンタリー映画の「エンディングノート」というのが面白いよ!
と教えてもらい、レンタルにはなかったので早速アマゾンでポチッた。
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エンディングノート [ (邦画) ]
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酔っぱらって何度も観たが、次の日覚えていないという現象があったのでシラフで観なおした。
私は余命宣告はされていないので、健康を追求する同時進行で終活もしていこうと思った。
叔父は永代供養にしたので金額やらシステムやらを聞いたり。
(坊さんの前で「たけーな!」と叫んでしまった。)

ここで終活について。
決して、暗い思いで始めるわけではないのです。
死なない人はいないのだし、死んだら生きてる人間が色々翻弄するので少しでも負担のなく、迷惑をかけないようにしたい

と、明るめに始めようとしている終活
考えると、死んだら「向こう側」に何が持っていけるだろう。
思い出すら持っていけない気がする。

そう考えれば最近頑張っている「断捨離」も捗りそうだが、まだまだ捨てられないものが多い。
煩悩が多過ぎて、本当に死ぬ日がくるのか逆の意味で不安になってしまう。
みんなー!私だけ置いてかないでよーっ!


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ぶくぶくぶく

半年も更新しないで何していたか?   前回の復活ブログでは書いたりしたけど お店辞めたり新しい治療が始まったり 歌の仕事をまた始めてみたり   特別なことではなく普段は?   とりあえずは薬に慣れるように心がけていた   だからお酒も・・...