2015年11月12日木曜日

術後1年検診

 タスオミンの処方は月一近所の病院へ行くのだが、術後1年ということで大きい病院へ。
最初は触診から。
綺麗に治ってるらしく、
「いいよ!いいですよー!」連呼しながら脇もグリグリやってくる。痛い。
自画自賛か!?
マンモとエコーをやるとのこと。
先にマンモ。上から横からギューギューやられ2枚撮る。
確認後「あ、すみませんもう一枚撮ってもいいですか?」
もちろんいいのだが、思い起こせばこの病院に紹介を受けマンモした時も「もう一枚」と言われた。

何それコワイ!

そういえば左にも変な影があって生検したんだった。
そしてエコー
思い起こせば最初のエコーの時、技師の方「チッ」って舌打ちしたんだよなぁ。
今度の人は・・・画面見ながら何だか頷いてる!それはそれでなんだかコワイ!
撮った写真を預かって乳腺外科へ戻る。
待合室で最悪計算から始める。
左の胸もガンと言われたら・・・
抗がん剤はしない。
で、手術。
これも悩む。右手禁止なのに、これからどうすんだ。
まず1年、いや、半年でもいい。
食事療法でいきたい、と家族をどう説得するか・・・
つーか、あったらもうちょっと検査増えるな。今日中に帰れるだろうか・・・
などと考えている間に順番がきた。
すごい綺麗にガンなくなっていますよ!リンパに転移があったんで色々心配でしたが。それではまた半年後に!」
いい肩透かしである。
でも、今は「ガンにならない」を目指して禁煙や食生活の見直し、適度な運動を心がけるようになったし、ガンに対する知識も増えた。
放射線以外の治療も一通り経験して、
こんなに頑張って夜中のラーメンもやめているのにガンってまた言われたら今度こそ泣いちゃうかもっ!てか、言われても今度は言われた通りには治療に進まないっ!」
などと自分がこの病気だという事を再確認できたんで良かった!
最近忘れちゃうくらい健康なのだもの!

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