明洞界隈で海鮮鍋 어부의전설（忠武路駅付近）

知人のFacebook投稿を見て行ってみたかった「어부의전설」直訳すると「漁師の伝説」
非常にインスタ映えするスポットとみた！！
明洞から一駅、忠武路駅が最寄り。今回のホテルからも近い。

お店は暗い通りの中の地下にあり、本当にお店が？
と思ったがあった。

付いて早々にお手洗いに行く。「お手洗いどこですか」と韓国語で尋ねると「左です」とカタコトの日本語で右を指さしてくれた。私もカタコトだったのだろう。右側にあったが。

席に戻るとおかずが出ていた。その中には・・・

 南大門市場でもよく見たことのある謎の幼虫。
イナゴを食べるようなものなのだろうが、別に日本でもイナゴを好んで食べない。
てか食べたことないのに。
旅とはこういうものだ、と言われたので一個食べてみた。
「やだ！人生損してたわ！美味しい！」となるわけもなく。
店内は激混み。とある会社の宴会が盛り上がっている。虫は置いといて～期待は高まる。
とお鍋が出てきた。

 シャッターチャンス！＆動画チャンスらしい。

 あんなに逃げるのを鍋に戻すのに、結局別で茹でてくるらしい。

鍋に火が入るのに時間がかかるので、タコの踊り食いも注文。

なかなか強烈。

お鍋はお店の可愛いおばちゃんが手際よくやってくれる。

期待大でいたたきま～す！と食べると

・・・

何か一味足りない。

あんなに出汁が出るようなものが入っているのに？

醤油などを足してみるけど、ちょっと思っていたのと違う。

ん～なんでだろう。

と帰ろうとすると、韓国の知人がお店の人と何か話している。

そして高麗人参のジュースをくれた。

パウチ状のやつをハサミで切って渡してくれたのでその場で飲みながら店を出る。

知人に「さっき、お店の人に何話してたの？」と聞くと

「味が足りないからどうにかしたほうがいいと言いました」

なにそれ！！！お前！サイコパスじゃねーか！？と言うと

「え、だってこれでお店が良くなるし、親切でしょ！！」と。

色んな考え方があるんですな～～～。

ポチっとありがとうございます↓↓↓


にほんブログ村