断食と聞くと、さぞかしつらい療法かと思ったけれども。
1月8日に「ガンの肝臓への転移」を告知されてから、しばらく「何をしたらいいのか」を自分なりに考えてみた。
9月にPET検査をやって特に異常なし、11月から少し体調不良に襲われた。
ゆる糖質制限もやっていたし、12月からは湯治も始めていた。
自己暗示でポジティブシンキングになるようにも努めた。
何もしてないわけではない。
何もしてないわけではないのだ。
1月4日にPET検査。
4ヶ月で異常ありになってしまった。なぜだろう。
何をしていなかったのだろう。
今まで買った本も読み返し何が足りないのか、何をすべきか考えた。
食べ過ぎて不調の日もあったし、お酒の飲みすぎもあった。
身体が「飲み過ぎ、食べ過ぎだよ~~😢」と悲鳴を上げている声が聞こえた気がした。
16時間断食というものが、効果的という記事を読み必要性を感じたため、1/10くらいから実行することにした。
最初は11時から12時に食事、19時から20時に食事を終えるというサイクルだった。
昼の食事時間が待ち遠しかったのも1週間も過ぎると慣れてきた。
徐々に食も細くなって、1/24くらいからほぼ1日1食に。
こうなったからにはしっかり断食にチャレンジしたくなり、2月はまるまるお店を休み挑戦することに決めた。治療に専念するとはこういう事なのだ。思い切りが必要。
1日1食になって、やはりお腹が空くが我慢できないほどではない。
無理な療法だと思う人もいるかもしれないが、自分の身体の声に耳を傾けた結果なのだ。
それに「絶対無理」と思っていた禁煙も容易いことだった。
「大変」と思うほど「大変」でもなく、「無理」でもなく「無茶」しているわけでもない。
それ以上に、1/26くらいから体調にも変化が現れた。
まず、咳が落ち着いてきた。
朝、痰が絡む咳がひどかったのが、痰の質にも変化が。
2週間で3㎏減った。
ベージニオを服用しているからこれは不明だが便の様子にも変化が。
舌苔がオレンジがかり茶色くなってきた。
湿疹が酷く出始める。これは「好転反応」ではなかろうか。
だが少しこの湿疹はつらい。
それでも身体が良い方に良い方向に向かっていると感じる。
もっともっと、浄化をしてみたい。
自分が、どういった食事をとって、どういった変化が表れているのか。
毎日食べているものを別ブログで記録することにした。
ファスティング計画を立てて、休職中を有効活用したい。
あ、1月30日よりお店しばらく(約1ヶ月予定)休むことにしました。
完全に治療に専念します!!!😃
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2019年1月31日木曜日
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