年末年始に泊まりで予約を取りたかったのだけれども、空きがないとのことで断念した。
1月2日に日帰りで早朝から居れるだけ居て4日の検査に挑もうと決意。
富士川の橋から見える富士山は電線もなく綺麗。
時間も早いからか道も空いていて穏やかなお正月だ。
早朝にガストでモーニングで目玉焼きを食べてから向かう。
休憩室には先客が2組ほどいた。(9:30頃)
休憩室にも天然のラドンが。
効果を期待。
館内には「湯治場ですよ」と張り紙が数か所。
岩盤浴と休憩室の往復を繰り返すうちに、休憩室にもだんだん人が。
みかんを持っている人が多い。
休憩室にある自動販売機も温泉地なのに良心的な値段。
13時近くなってお腹が空いてきたので、館内のお食事処へ。
お食事処の値段も良心的だと思う。
サラダ380円。ノンオイルドレッシングとごまドレッシングが出てくる。
キューピーの砂糖なしマヨネーズを持ち歩こうと思った。
手羽先450円。
ヘルシーローストチキン600円。
生姜焼き600円。
休憩室からは少し距離があるが、セルフで持っていけば休憩室に持ち込み可能らしい。
生姜焼きでは入院生活を思い出した。そんな味。
と、お腹も膨れて休憩室に戻ると、取ってあったテーブルの後ろのテーブルに年配の家族が。
老夫婦とその息子もしくは娘夫婦といったところだろうか?
娘のほうは介護に忙しそうだったが、5~60代に見える息子はこちらにふんぞり返って寝転がってくる。
非常識な人だな・・・と思って座ると少しずつ避けるが、気が付くとこっちに攻めてくる。
こういう人、嫌い。
と思いながら、私も一歩をひかず。
と思ったが、その後来た大家族が休憩室でトランプを始めて大盛り上がり大会。
小学生くらいの子供が走り回って、制止もしない大人。
湯治場とは・・・なんぞや。
以前行った山梨の増富温泉のほうが湯治場らしかった。
お湯の温度や岩盤浴の有無など、私には弘法の湯のほうが合っていたのだが。
伊豆長岡だから仕方ないのか。
まあ平日はそんなこともなかったし、確率は1/2。
癌にはストレスが良くないから、今度は宿泊して自分の居場所を確立していきたい。
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