もともと糖は老化の原因とも言われてきたが。
義理兄が癌になり余命宣告をされ、「断糖」による民間治療を行った。
1年半、と言われたものを倍の3年生きたのだが、その間にお店にもよく来てくれ情報をお互いに交換した。
医師にすごく少ない「選択肢」を提示された後、自分で調べ上げて荒木裕医師の断糖をやることにしたと。
最初は急激に痩せてしまう姿を見て心配し、済陽先生の食事療法の本なども見せたが1度信じると決めたことをすると言うのだ。
ただ、お店に遊びに来てくれても、飲食物がない。
まず、荒木医師は「良いお酒」なら飲んでもいいが、場所が肝臓だったためお酒を浴びるほど飲んでいた人だったがお酒を辞めたという。
コーヒーも糖質があるのでダメ、ということで冬はルイボスティー、夏は炭酸水を出していた。
お店のツマミもお菓子が多かったが、ある日「あたりめ」を出すと砂糖が入っているものがあるよと教えてもらった。
マヨネーズも砂糖が入っているものが多いので気を付けて!と言われる。
原材料名を見るようになった。
お醤油も「砂糖」が入っているものは使わず。かなり徹底した断糖生活であった。
私も勉強して、砂糖や小麦を使わないお菓子を作ったりしてきた。
味気ないと感じるものでも、美味しいよと食べてくれた、
ナッツはいいので、つい食べ過ぎてしまったのか太ったんだよね~と言っているときもあり。
そんな1年も過ぎたある日、話をしていると私はあることに気付いて聞いた。
「毛染め、した?植毛してないよね?」
明らかに白髪が減って黒々した髪が増えて密度が多くなったように見える。
「そうなんだよね。断糖してからだと思うんだけど。」と気づいちゃった?的にドヤ顔してきた。
マジー!?
と改めて顔を見つめてみると、元々肌は綺麗だったがさらに綺麗になったようにも見える。
自分でも冬でも手荒れなどがなくなったと自覚症状があるらしい。
あくまでも個人の感想になってしまうのだけれども、私は確かにこの目で見た!
闘病も3年を迎えた還暦の誕生日あたりから、ちょっといいかとお酒を少し飲んだり大好きだったすき焼きやケーキを食べてしまったと。
「あれ?まだ誕生日?」とそんな日が2カ月近く続いたと思ったら体調が急変してしまった。
1度は「ガンは無くなってはいないが、影が薄くなってきている」と病院で驚かれたのに。
糖と老化には、きっと科学的根拠もあるのだろう。
しかし白髪はできると治らないと言われているのも事実な中、改善したのを見た。
それから「糖をやめた」と言っても、すぐにすぐ改善されるものでもないのも見た。
やはり習慣化させ、継続することが大事なのだ。
意識を高め、継続していきたい。
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2019年2月8日金曜日
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