血液検査から検査結果へ向かう。
2時間近く待って診察室へ。
12月CEAが5.5、CA15-3が73だったものが
今月は10.4と110に上昇。
PETの結果は左肩甲骨の骨転移は増大、肝臓に転移の疑いあり。
まあ転移でしょう。
診察前の問診に「薬の変更には抵抗がある」と力強く書いたからか丁寧に説明が始まる。
どんなに丁寧になっても意味不明なんだけど。
飲み薬を変えたいというので、「注射は増えないのですか?」と聞くと「増えない」と。
イブランスという薬かベージニオという薬かで悩んでいると長々言う。
副作用がどうの・薬価が、認可の時期が、など諸々。
(゜-゜)
うーん、じゃあベージニオってやつに決めました!!
と言うと、もう一度最初から丁寧に説明してくれた。
それでいいと思っていたら、あ!とか言い出して
「お尻に注射する」と言い出した。
そりゃ今度からにしてもらえないか聞くんだけどまた最初から説明が。
壊れたレコードの如く・・・繰り返される。
やりますやります。もう今日からやります。と、やることに。
最初は薬を断る気マンマンだったのだけど、マーカーも悪いし肝臓に転移では。
もう少しお薬の力を借りるべきだと思った。そして
先日行った初詣でのおみくじに、「先生のいう事を聞け、完治は近い」とウソみたいな一文があった。頭にきて写真では見切れているが。
ケモ室へ向かい治療。
先ず保冷剤でお腹を冷やし、いつもの注射ゾラデックスから打つ。
その後、恥ずかしいかなうつ伏せになりお尻にフェソロデックスという注射を片ケツずつ約1分、合計2分ほどかけて打った。
打っている間は痛いというよりも変な感じだったが、しばらくすると痛み始める。
そしていつものゾレドロン点滴を15分かけてで終了。
高~い会計を終え、ベージニオと言う薬を院内処方。
割と新薬という事で、別室で説明を受け、次の診察の前にも薬剤科に寄って経過報告しなければならない。
治験じゃないのに微妙!!
と、10時前について病院を出たのが16時過ぎ。
長~い1日だった。。
まあ、色々あるけど
私は治るから、心配・他言は無用である。
私は治るから、心配・他言は無用である。
私は治るから、心配・他言は無用である。
そう、私は治るのです。
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2019年1月9日水曜日
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