ホルモンの注射は1つ打っていて、もう一つは飲み薬。
後は骨に効くという点滴を打っていた。
なんだか説明が下手な先生なので随分時間がかかったが、ホルモンの飲み薬が注射に変更というらしい。
元から打っているゾラデックスという注射で閉経状態にして、ホルモンに作用する薬を投与するというなんとも複雑な話でその薬がおケツ注射になるというのだ。
理由は今までの薬が効かなくなったからだと。
渋りながらも打ってもらい、会計待ちの時間に痛みはじめた。
すぐ治まるかと思いきや、月曜に打って金曜までうっすら痛かった。
かなり痛いのは水曜まで続いた。
この痛みに慣れる日も来るのだろうか?
と、ふとこの注射について調べてみると平均有効期間が半年ほどと書いてある。
2年以上持つ人も居るが、身体に耐性が出来てしまうのだろう。
そうか、今まで2種類の飲み薬を使ってきたが、しばらくすると変更になったのはそういうことなのか。
と今更か。
まあ、取り急ぎと思っていたしその間に並行させる民間療法とで治せば良い。
そう思ったが、うっかりそれに気づく前はまた「しんどい治療」が始まったことに自分にご褒美的に甘やかしてしまいそうだったので危ない危ない。
今年は治す。
そう決意したからには楽しみながら続ける治療を模索するのだ。ちなみに治るという文字を緑にするのは風水的な意味合いです。
そして、火曜から飲みだした新薬ベージニオ。
私の主治医もまだ2~3人にしか処方していないという。
診察室でも、院内薬剤部の説明でも「下痢下痢下痢!!!」と時々脱毛!とか恐ろしいことをあまりにも連呼するからオッカナビックリで過ごしていたけど4日間全然副作用が無い。
コレもまた薬のことを調べたら「副作用が出始めるのは投薬開始から約1週間後」とあった。
どうりで2週間分の処方に対し下痢止めは5回分しか出さないはずか。
そこ説明してよー!
それはそれでどこかで急に副作用に襲われたら…とおでかけも慎重になってしまう。
まあ、なるようになるか。
薬価の話はまたにするとして、薬やネットに左右されない精神を培いたい。
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