2019年1月25日金曜日

イメージトレーニング

イメージすることも大事。

最近、煙草を辞めたいという人から「どうすれば禁煙できるか」を相談受けた。
最初は「カッコイイ」と吸い始めた煙草。
いつの間にか習慣になったけど、今は「カッコ悪いことだ」とイメージするようになった。
とにかく下品なことだ、と暗示をかけ、さらに頭の中で「吸ったら血管が縮む」イメージを。
そしたら禁煙して5年目。
自然と辞めれています。と話した。

糖質制限をやり始めた時は「糖が癌の餌」のため「食べたい糖質のモノ」を見るとソレを餌にした癌細胞が体内で活発になるイメージをしたら自然と減らせたが、「糖を取らないと身体に悪い」などの説を見たり聞いたり、しんどい治療があると「ご褒美」と称して食べてしまった。

2018年は辛いことも多く、カップラーメンもファストフードもかなり「いいじゃん」って食べてしまった。

今回、内臓に転移してしまった状況になり何が何でも治すと決めてからも
私の中の悪魔😈が「いいじゃん一食ぐらい」などと囁く。
ストレスになるくらいなら食べた方が・・・意志の弱い私も顔をのぞかせる。
そんな時は「下手すりゃ死ぬ。これ食べたら癌細胞が喜ぶ。」と笑顔な癌細胞をイメージ。

今食べて、癌を悪化させ味覚もおかしくなっているのに「好きな物食べる」よりも。
まず癌を治し健康になってから美味しいものを美味しく食べる」ことにした。
細胞再生レベルで考えれば、最短で2~3ヶ月、最長でも5~6年で治ることになるはずである。

でもさ、ドラマとか観てるとカップラーメンがすごく美味しそうに見えたりするんだよね。
そういう時は、「あれは毒☠を食べている☠!」と思うようにしている。
温泉行って大好きなアイスクリームを食べている人を見た時には「あれ、実は超苦いもの」とイメージと言うか思い込むようにしている。

でも、なかなか「運動」を習慣つけれるイメージが湧かなくって困っています。(´・ω・`)

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