今回の旅行で一人の時間があるからやってみようと思っていたことは
ネイルサロン
キムチ作り
それでも時間があったら美容院
という目標を立て、ネイルサロンはクリアした。その時のブログ→★
キムチ作りは「WOOさん家」という所に何度か予約を入れたが、希望の日時では取れず。
そうこうしているうちに旦那さんが時間が取れたとのことなので明洞の「ソウルキムチ文化体験」というところに飛び込みで行って予約が取れるか聞いてみた。
場所は洋品店(IKKOさんの写真があった)の2階で少しわかりにくい。
入って体験できるか聞いてみると、15分後くらいからすぐやれます!!と言われたがお腹も空いていたので腹ごしらえをしてから・・・と後にしてもらうことに。
一人35000₩×2の70000₩を支払い、レシートに18時~と書いたものを渡される。
正式名称はキムチアカデミーというのであろうか、パンフレット?広告にはそう書いてある。
到着すると日本人の女性が3名いた。
最初に適当に韓服体験をさせてくれる。
服の上からパパッと先生らしき人が着せてくれる。
小物も持って記念撮影。
この後、先生がササッと順番に写真を撮ってlくれた。
そして確か体験は2~30分後とか言われたので、もう1パターン勝手に着替えて記念撮影してみる。
撮影ポイントが写真館(その時のブログ→★)ほどあるわけでもなく、飽きて着替えた。
準備ができたようなので隣の教室へ。
エプロンを渡されて装着し材料が揃っている所へ。
ここで、また記念撮影をしてくれて、講義が始まる。
白菜はこんな風に切って、塩で漬けて水で洗って・・・
早くてメモる(ものも持ってきてないのだけど)時間もなく。
頭に叩き込むか、録音するしかないと思われる。
そして、目の前の大根とニラを切れと言われる。
が、切り出してから細かいほうが良いとか言うから大きさがまばらになってしまった。
そして包丁の切れ味は抜群。
それから唐辛子粉3・ゴマ1・あみの塩辛1・砂糖1・イワシエキス1・ニンニクと生姜のすりおろし1
の割合で混ぜ合わせよく揉んだものを、用意してくれてある白菜(1/4)の塩漬けに1枚1枚の間に塗っていく。
そして外の葉で上手いことくるりと巻いたら、また記念撮影。
なで肩なので何度も肩紐がずり落ち、長袖もずれるので袖が汚れた。
そして密封して出来上がったものと記念撮影。旦那さん初出しか!?
で、はい終わり~
袖が汚れたので!と旦那さんが言ってくれたが、聞こえないふりして鼻歌を歌いながら片づける先生。
教室の水道で一応少し洗って帰ることに。
写真を撮るときも、ポーズの指示をしてくれたりするのだけれども流れ作業感半端ない!
だけど、非常に良い経験となり、帰国後も何度もキムチ作りしております。
やっとまともに作れるようになってきたかな?
自分で作ったものは安心だし、甘さも控えめにできるし格別です。
行ってよかった!!
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2019年6月15日土曜日
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